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風うさぎの日記
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piramittudo


    6月10日(火)

 只今、帰りましたです。

さすがに、くたびれました。  とりあえずはエジプトのピラミッドの写

真でも。   エジプトは気温36度Cとも38度Cとも。

14時間のフライトの疲れと、この気温で初っ端から熱射病気味。

でも、何も見ないうちから倒れてはならじと、サハラ砂漠の砂地にしっか

りと足をつけ歩いてまいりました。

トルコは美しい国です。

♪ウスクダルはるばる訪ねてみれば~世にも不思議な物語~。♪♪

現地のガイドさんが突然この歌を歌いだした時にはハレホレと思いました

もの。

13日間現在のエジプトとトルコの姿を、3.5ギガバイトの容量の写真

に収めて来ました。

明るすぎる現地の太陽光線で目の網膜がチリチリして長い事PCの画面を見

るのが辛いのですが、そのうち短めに編集してみようと思います。

とりあえず、無事帰還の御報告まで、、、、。



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akasia


    昨日の雨もあがって、今朝はとても良い天気です。

そして、いよいよ出立の刻限です。

今日の写真はアカシアにしました。

アカシアの雨がやむ時、青空さして鳩が飛ぶ、、、なんて歌がありました

もので。  では2週間ほど留守にします。

無事で楽しい旅になりますように、、、。

nihongitouge

    5月23日(金)

 朝5時、小鳥のさえずりで目が覚めました。(と、云えば聞こえが良い

のですが)さえずりと言うにはやたらと甲高く、テンポの速い鳴き方であ

ります。 若者言葉で、「マジすか。勘弁して下さいよ」などなどボヤキ

ながら、カーテンを開けると昨夜暖かかったせいもあって、窓を閉め忘れ

ているのに気が付きました。(これだ!!)

目がすっかり覚めてしまったので、鳥の正体を見極めるべく、パジャマの

ままベランダに出てみました。  

それにしても夏至一ヶ月前の午前五時は本当に明るいですね。

昇って来た朝日を背に受信塔の棒に止まって、こちらを窺がっているカラ

スの姿も不気味に、美しくないとは言い難い。

山鳩が、まだ眠そうな声で、何所か遠くの方で鳴いているのが聞こえて来

ます。 何かに驚いたようにすずめが数羽飛び立ちます。

そして、けたたましく、ちょりちょりちょり、じゅいちーじゅいちーじゅ

じゅじゅじゅじゅと鳴き続ける鳥はー、、、居ました、居ました。

遊歩道の桜の枝に。  大きさはひよどりか、不如帰ほど。

しかし、桜の葉に見え隠れして確かな特徴はつかめません。

やみくもに野鳥の本をめくってみますと、世に「ジュウイチ」またの名を

「慈悲心鳥」と云うのが居るのだそうな。

「仏法僧」(このはずく)「法、法華経」(うぐいす)、この「慈悲心

鳥」(ジュウイチ)とで日本の三霊鳥と呼ぶとの事です。

 鳥は約一時間ほど囀ると、はたりと鳴き止み、静けさが戻ってまいりま

した。   今は妙に不器用なウグイスの声が時折聞こえる程度。

写真は二本木峠の山つつじです。


kougen-kesi

     5月20日(火)

 高原一面を赤く染めたひなげし等を、緑の風に吹かれながらみていたり

しますと、こんな良い季節にわざわざ旅に行かなくてもと、ふと思ってし

まいます。

まあ、しかし旅行会社から最終計画表が届き、出発の日が目前に迫って来

ました。  2週間近くビビアンを残していくのが何より心配です。

猫嫌いの猫なので猫を飼っている次女さんに頼むわけにもいかず、結局

多忙な長女さんにしばらくの間、家から職場に通ってもらう事にしまし

た。  あれやこれや考えると後ろ髪の引かれる思いですが、ままよ、と

もかく一旦決めた事なので行って参りますわ。

今よりはちょっとばかり若い写真の貼ってあるパスポートを引っ張り出し

、明日は旅に必要な物の買い物をしなくてはなりません。

円をドルに両替もしなくてはならないし、、、。

 ビビアンの写真を今日更新してみました。

一人にされるとは知らずお気楽なビビの様子です。

hureaibokuzyou


      5月18日(日)

 店先に並べられたイチゴが小粒になってきたなあと思っていたら、次第

にサクランボに位置を譲ってきたようです。

そのほどんどがアメリカンチェリーですが、それでもこの季節ちょっと

値が張ります。

店の陳列棚の片隅に追いやられたイチゴと、季節のサクランボと、どちら

を選ぼうか悩んだ挙句、やはりサクランボを選んでしまった私。

そうしたところへご近所のW様からお野菜と一緒に沢山の露地物のイチゴ

を頂きました。(いつもありがとうございます)

おそらく今年最後になるだろうイチゴを、その夜J氏と共にスプーンでつ

ぶしながら、「なつかしいねこの味、子供の頃食べた味だよ。」とJ氏。

「昔、イチゴは確か家の庭の片隅に植えられていて、それらが赤い実をつ

けるのは、夏休みの頃だったわよ」と私。

赤く熟れるのを楽しみにして毎日覗いていたように思います。

そして、小学1年の国語の時間、「いちご」の詩を書いて担任のS子先生

にいたく褒めていただき、以来私の詩作りが始まったとかどうとか、、。

人間をその気にさせるにはまず褒めることですな。

 さて今日の写真は東秩父の「ふれあい牧場」です。

牧場も緑に包まれて初夏の気配が漂い始めました。

高原といえば、白いワンピースにつば広の麦藁帽子のお嬢さんと相場が

決まっていますが、何とこの日もリュックを背負った沢山の「おーじょう

さん」たちとすれ違いました。(皆さんお元気でなによりです)

弁解させてもらえば、このジョークはJ氏の発想です。












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