2月28日(水)
月齢10.4の月が空高くかかり、明日から3月だというのに、冷たい風が走り抜けます。
今年は数年ぶりで物置からお雛様を出し、飾ってみました。
30余年の月日を経、お雛様もだいぶ色がくすんできている様に見えますが、とても可愛らしいお雛様です。
まだ20代の若い父親のJ氏が娘の初節句に買い求めたものです。
今年は孫娘にお雛様を買うべく随分様々なお雛様を見せて頂きましたが、小さいながら我家のお雛様もなかな
か捨てたものではありません。
中に娘が子供の頃に粘土で作った、小さなお雛様が鎮座しているのもご愛嬌といったところです。
あー、それにしても月日の経つ事の何と早い事よ!
と、妙な焦燥感に捉われるのも冬眠の時期が終わりに近づいて来ているせいなのかも知れません。
かえるよ、もぐらよ、みみずよ、そして私よ。
さあ、起きようか、明日から3月です。
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