1月9日(火)
6日の小寒から20日の大寒過ぎまで1年中で一番寒い時期に入っていま
す。それでもパンジーの葉がカチカチに霜げたり、ゼラニュウームの葉が赤く
染まったりしていないところを見ると、今年はやはり例年になく暖かいのかも
知れません。 北側の玄関の1日中日のあたらない場所の桜草が咲き始めてい
ます。 そうそう先日の風の強い日、ふと辛夷(こぶし)の木を見上げると
沢山の花芽が猫柳のように銀色に光っていました。
懐深く春の温もりを抱いたような冬です。
このまま季節が流れていってくれると助かります。
夜、次女さんから電話がありました。
次女さんは、夫君が正月明けから2ヶ月間の海外出張に入り、たった一人の子
育て奮闘とあいなりました。
次女さんの飼い猫とビビアンの折り合いを考えると、安易に里帰りを勧めるこ
とも出来ません。 まあ、がんばれ~とでも言っておきますか。
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