11月18日(土)
ワイス博士の前世療法と言うものがあります。
CDを聴きながら瞑想しリラックスすることによって、自分の心を癒していく
方法です。
その中で、「自分の一番好きな色を思い浮かべてごらんなさい。」との指示が
出ます。
その時私が思い浮かべるのは、輝くグリーンの光です。
この光が体の隅々に行き渡り、心と体の全てを癒していくというものです。
人によっては自分の前世にまで溯り全ての過去が見えてくるとのことですが私
には今のところそれは無理です。
しかし、この色を見ているうちに子守唄を思い出しました。
「ねんねこぼっちゃん、かめのこぼっちゃん、おさけにおっぱいぱ~い」
これだけの繰り返しの子守唄です。
私に子供が生まれた時、姑(はは)が「H家ではこれが代々の子守唄ですから」
と教わりました。
変わった子守唄でしたが、簡単ですし「羊が1匹羊が2ひき、、、」のような
催眠効果があるのかも知れません。
ある日、テレビでとある高名な方が私の子守唄は「なんねこぼっちゃん」
であったと言っているのを聞いて、ああ、確かに過って東京の限られた一部の
人たちにこの歌が歌われていたのだと確信したのでした。
どんどん寒くなってまいりました。
J氏の風邪は一進一退といったところです。
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