11月25日(土)
昨日、注文していた鍋セットが届いたと店から電話をもらったので、受け
取りに出かけました。
結婚した時、月賦で買った鍋一揃いをこの三十余年使い続けて来ました。
鍋そのものは(時々焦がてしまったとしても、)そう痛むものではなくまだま
だ使える状態でありましたが、ゆき平鍋の取っ手が2つとも、長い時間の中で
グラグラになり時々すっぽり抜け落ちるしまつ。
その度にJ氏がネジを締めなおしたり、取っ手の後先を変えたりしてとりあえず
は使えるようにしてくれていたものです。
ところが先日、ふらふらスーパーを覗いていた時、ガス、電気、レンジにも取
っ手を外してそのまま使えると言う優れものの鍋を見つけてしまったのです。
内側がテフロン加工されており、適温を知らせるお知らせマークが入っていて
、その上チラシに載ったお買い得品ときてはもう買うしかないですよね~?
と言う事でついつい衝動買いをしてしまったのですが、結構注意事項が多くて
果たして私に使いこなせるものやらどうやら、、、。
鍋を後部座席に、S医大に先月の検査結果を聞きにまいりました。
「検査の結果ですが、、、ああ大丈夫ですね。最近出血とかあります?」
「検査結果がマイナスでも出血したりするんですか?」
「検査はあくまで目安ですから。おかしいことがあったらすぐ来て下さい。
何か心配な事あります?」
「傷口がまだ痛痒いんですが、いつ頃までこういう状態が続きますか?」
「どれどれ、ああ、これは体質ですね。」
「た、体質ですか?(汗)そのうち時間をかけて馴染んでいくとか??」
「サー・それはどうですかね。」
解かったような解からないよな、、、。
待合室のJ氏に告げると「良いじゃないか検査がマイナスなら。」とのお言葉。
んんーそうだね。風は冷たいが今日の天気は最高。
写真は病院を後にして車を走らせ、何とか入日前に間にあった中間平の紅葉。
(この時の中間平の写真は後日、写真館の中でお知らせいたします)
「燃えよ、燃えよ、お山。」
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