10月27日(火)
台風一過の秋晴れの一日でした。
太古の空と云ったら大げさなので、ゴッホやゴーギャンが見た南フランス
の太陽と空の色もかくやと思うばかりの、(くらいの表現に留め置きます
か)透明な輝きに溢れました。
雨と寒さで一日不機嫌な日を送ったビビさんは、今日は殆ど戸外で暮らし
ました。
ここぞとばかり、お布団も干したのですが、取り入れたのは空の茜色も
だいぶ褪めてきた頃で、程よく?冷え冷えの布団でした。
さてその時、月のすぐ傍に木星らしい星が共に輝いているのを見ました。
先日、TVで地球に季節があるのは、地球のすぐ傍を月が廻っているからだ
と言っていましたが、何やらすごい月です。
と、言うことで今日の写真は今宵の六時半頃の月と木星(右下の丸)
です。
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