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風うさぎの日記
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piramittudo


    6月10日(火)

 只今、帰りましたです。

さすがに、くたびれました。  とりあえずはエジプトのピラミッドの写

真でも。   エジプトは気温36度Cとも38度Cとも。

14時間のフライトの疲れと、この気温で初っ端から熱射病気味。

でも、何も見ないうちから倒れてはならじと、サハラ砂漠の砂地にしっか

りと足をつけ歩いてまいりました。

トルコは美しい国です。

♪ウスクダルはるばる訪ねてみれば~世にも不思議な物語~。♪♪

現地のガイドさんが突然この歌を歌いだした時にはハレホレと思いました

もの。

13日間現在のエジプトとトルコの姿を、3.5ギガバイトの容量の写真

に収めて来ました。

明るすぎる現地の太陽光線で目の網膜がチリチリして長い事PCの画面を見

るのが辛いのですが、そのうち短めに編集してみようと思います。

とりあえず、無事帰還の御報告まで、、、、。



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hureaibokuzyou


      5月18日(日)

 店先に並べられたイチゴが小粒になってきたなあと思っていたら、次第

にサクランボに位置を譲ってきたようです。

そのほどんどがアメリカンチェリーですが、それでもこの季節ちょっと

値が張ります。

店の陳列棚の片隅に追いやられたイチゴと、季節のサクランボと、どちら

を選ぼうか悩んだ挙句、やはりサクランボを選んでしまった私。

そうしたところへご近所のW様からお野菜と一緒に沢山の露地物のイチゴ

を頂きました。(いつもありがとうございます)

おそらく今年最後になるだろうイチゴを、その夜J氏と共にスプーンでつ

ぶしながら、「なつかしいねこの味、子供の頃食べた味だよ。」とJ氏。

「昔、イチゴは確か家の庭の片隅に植えられていて、それらが赤い実をつ

けるのは、夏休みの頃だったわよ」と私。

赤く熟れるのを楽しみにして毎日覗いていたように思います。

そして、小学1年の国語の時間、「いちご」の詩を書いて担任のS子先生

にいたく褒めていただき、以来私の詩作りが始まったとかどうとか、、。

人間をその気にさせるにはまず褒めることですな。

 さて今日の写真は東秩父の「ふれあい牧場」です。

牧場も緑に包まれて初夏の気配が漂い始めました。

高原といえば、白いワンピースにつば広の麦藁帽子のお嬢さんと相場が

決まっていますが、何とこの日もリュックを背負った沢山の「おーじょう

さん」たちとすれ違いました。(皆さんお元気でなによりです)

弁解させてもらえば、このジョークはJ氏の発想です。










cyattupi-


   さて、5月の連休の事。

久々に演劇のチケットを取ったので、夫婦で見に行くからチャッピーを預

かってくれとの申し出があり、一日チャッピーを預かる事に。

最初は1歳半の子供が母親のいない処でどう反応するか、実におっかなび

っくりではありましたが、チャッピー君は動物公園の動物を見たり大人し

く買い物に付き合ってくれたり、機嫌の良い一日を過ごすと、後はことり

と車の後部座席に沈没。

翌日は迎えに来た親共々、美里のポピー、骨波田の藤など見て回ったので

すが、チャッピーは花と車と猫が大好きなようです。

そして、しっかりした手足と大きな声を神様から貰ったようです。

まあ、これだけのものが揃えば、多少の世の荒波も渡っていけるのではな

いでしょうか。(よかった、よかった)

さて、それにしても今日は5月10日。

親指大に大きくなった梅の実に冷たい雨が降っています。

 先日の病院での検査の結果はすべて、無事クリアでした。

そこで、かねて計画中だったトルコとエジプト旅行、実行GO!です。



yakyu-zinjya


     4月24日(木)

 昨日は暖かな日でしたが、残念ながら午前中いっぱい病院に居ました。

  術後2年経ったという事で、来週は造影剤を使った、CTを撮るのだそ

うです。 再来週は又、その結果を聞きに行かなければなりません。

これでは水曜の予定が入れられませんな。

さて、病院の帰途、風薫る陽気に釣られて越生の「五大尊のつつじ」と、

東松山の「箭弓神社の牡丹」を見て回りました。

特に、箭弓神社では10台ものバスを連ねた観光客と鉢合わせ。

(余り広い場所ではないので、これにはびっくり)

そのほどんどが、人生半ばを過ぎた御婦人方で、まあその賑やかな事~

(とつい、この前終わったばかりのNHK、朝の連ドラ、チリトテチンの口

調を真似てみました)

しかし、まあ牡丹は年々成長して立派になっていますし、色とりどりのつ

つじはよく手入れされていますし、藤は綻びかけていますし、入場料は志

のお賽銭程度ですし、旅の終わりの立ち寄り場として、悪くは無い所かも

知れません。

同じ年かっこうで混ざっていたものですから、旅の仲間と間違えられたの

か「ね、写真撮ってくださる?」とか言われて、J氏がカメラを預かりま

した。  Say 'cheese' ♪ハイ奥様、今日のあなたは咲き誇る牡丹の花の

ような美しさです~♪♪

と、いうわけで、写真は観光客で賑わう箭弓神社です。



seiunzi

     4月8日(火)

 今日はお釈迦様の誕生日です。

お釈迦様の座所から見れば、先週の日本列島は一面の桜色だったのでは

なかったでしょうか。

そんな桜も昨日の昼頃から降り始めた冷たい雨に、きっと今日のうちにも

散ってしまうことでしょう。

でも、先週何度かに分けてあちらこちらの桜を堪能したので、今年はこれ

で桜とお別れしても心残りはありません。

写真は秩父の清雲時の枝垂桜です。

訪れたのは、4月5日(土)。

羊山公園の芝桜が咲き始めると、秩父に向かう道路は死ぬほど混み合うと

わかっていて、わざわざ人出の予想される土曜を選んで来てるあたり、我

ながらどうかとは思うのですけれど。

早い桜は満開でしたが、遅咲きの方はまだ蕾状態でした。

目の前をよたよたとふてくされながら歩いている少年。

「え~、まだお弁当食べないの~」

「そうよ、ここはお花を見るだけ~」 とその母親。

わかるぞ少年その気持ち。

私だって屋台の焼きそばや、お好み焼や、おだんごにじっと目をつむり、

やっと食事にありついたのは、清雲寺を出て荒川村の水芭蕉を見に赴く途

中の、秩父の農協の経営するお蕎麦屋さんでしたから。

結構待たされた上で戴く、冷たい盛り蕎麦の実に美味しかったこと。

この日は水芭蕉を見つつ、J氏はセリを摘み、帰りは長瀞のライトアップ

された桜トンネルを潜っての帰宅でした。






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