1月21日(日)
さて昨日の事ですが、お雛様を選ぶ事にもう少し時間がかかるだろうと思
っていた次女さんから電話が来ました。
インターネット等で好みの作者、置くべきスペースや、親の懐具合などを考慮
して、大体方針を決めたので川越の某人形店で落ち合わないかとの事です。
我が娘ながら、その手回しのよさ、フットワークの良さには驚くばかりです。
今にも小雪の降って来そうな空模様ながら、車なら30分ほどの距離を孫会い
たさに出かけてまいりました。
大体は決めて来たらしいものの、実際にお店にあふれるきらびやかな人形を目
の当たりにすると、これが又迷うものなのですね。
赤さんは最初は目をパチクリして見ていましたが、そのうち付き合いきれない
とばかり、眠ってしまいました。
最後に、木目込みのお内裏様に3人官女を配したものに決定。
別れての道すがら、赤さんはこの世に生まれ来て初めての雪を体験した由。
どーぞ、お風邪をひきませんように。
そして今日、私は恒例のセンター試験「国語」に挑戦しました。
老眼鏡をかけて新聞に発表されたものを読み解くので、目がチカチカしてきま
した。
古文の文法は全然解からなかったのですが、こんな所ではと思ったのが正解。
漢文は揚子江で眺めたものが、白い雲と何かとの問に、「鳥」にして不正解。
正解は「山」だそうで何故山で鳥ではいけないのか未だに釈然としません。
2,3間違えましたがこれから大学に入るのではないのでまー良しとします。