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風うさぎの日記
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tubame


      7月6日(月)

 今日も朝から時折、雨が降る空模様です。

でも、心の持ち方次第では、涼しいし静かだし、過ごしやすいと言えなく

もありません。

しかし、この季節に洗濯機の脱水機能が壊れてしまったのには、お手上げ

です。 この洗濯機何年使ったのかしら、、、?

びしょびしょの洗濯物を泣きながら(?)手でしぼって雨空に干して見ま

した。  

 とても室内に干せる状態では無かったからです。

ここのところ、又色々なものが壊れたり不具合を生じたりしております。

先週の土曜から、明海大学の歯科に通うはめになりました。

歯医者さんってこの年になってもあまり行きたくはない所なので、ダラダ

ラと先延ばしでいたのですが、、、。

それに、HPビルダーの不具合はどうやらVistaに古いビルダーが合わな

いらしいのです。1年間も経ってなんで今頃という気もしますが。

長女さんが調べて新しいHPビルダーを取り寄せてくれましたので、間も

なく、新しいページに写真を取り込めないという問題は解決すると思いま

す。   ふ~む、む、む。

もうちょっとは生きていかねばなりませぬので、いろいろメンテナンスが

必要でござりますな~。

写真は先日の行田は蓮園の恐れを知らぬツバメの子です。



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umebosi


      6月15日(月)

 今日は梅干し用の梅を塩漬けしました。

梅干しは、今年は止めようかとも思っていたのですが、生協で紀州南高梅

の大ぶりなものが、程よく色づいて売っているのをみて、つい購入してし

まいました。

今年は止めようと思ったのには、訳があります。

それは、過ぐること1年前、首尾よく3日間の土用干しも終え、さあ、こ

れから紫蘇と梅と梅酢を甕の中で一緒にするばかりと思っていた矢先でし

た。  ガラス瓶に移した梅酢を階段の上に置いていた私も悪いと言えば

悪いのですが、干した布団を取り入れようとしたJ氏にけとばされ、梅酢

はものの見事に階段に砕け散ったのでありました。

凄惨な殺人事件の現場のような有様。

固いコンクリの階段なので、ガラス瓶も粉々に砕け散っています。

絶望と怒りで、青くなったり赤くなったり。(梅干しだけに)

ガラスの破片は片付けたものの、永遠に残るのではないかと思われた階段

の赤い染みと充満した酸っぱい匂い。

いや、本当にあれには参りました。  

しかたがないので、梅酢は3か所ぐらいの農協売店を駆け回ってやっと見

つけた市販品を使うはめになりました。

そして、出来上がったのが今日の写真の梅干です。

苦労の割にはあまり愛されない私の梅干し、、、。

梅干しが悪いというよりは、そう梅干しを愛さない君が悪い?

と、いう事で今年は再チャレンジです。



tougei


       6月14日(日)

 昨日は隣の隣町の公民館祭りを見て来ました。

盛りだくさんのイベントやバザーの中に、J氏の通う陶芸教室の展示会も

催されるとの事なので、ご挨拶がてら見学に馳せ参じたという訳です。

しばらく、舞台のフラダンスや展示品を楽しみ、模擬店を覗いて帰りまし

た。   夕食後、アジサイ山にホタルを観に出かけました。

ヘットライトに浮かぶアジサイの様子では、花の見ごろは1週間から10

日後ぐらいが丁度良いかも知れません。

河鹿の鳴くせせらぎの川辺にかすかに蛍の明かりがありましたが、しか

し、少しばかり時期が早かったようです。

蛍はいま一つでしたが、狸には2度出逢いました。

この辺りは、確かに山と言えば山ですが、人里で車通りもかなりある中で

こんなに頻繁に狸を見る事は驚きです。

岩手に住んでいた40年前ですら、狸を見た事が無かったのに、、、。

最も、何処ぞのじー様が振る舞い酒の帰り、山中で狸に化かされて裸で踊

っていたとか、なんとかそんな話はよく耳にしたものですが。

そういえば、ス〇ップのT君も狸に化かされた事にすれば良かったんじゃ

ない?今時、東京のど真ん中に狸が居たって可笑しくない気がします。

「ああ、良いお風呂だ、君もご一緒にどうです?」なんて、、、。

まあ、しかし彼も元気に仕事に復活出来て本当に良かった。

   紅白のポンポンダリアを購(あがな)いて

     ほのかに明き雨の道行く    ( 風うさぎ)



kezukuroi

     6月11日(木)

 朝まだき、遠くの空で鶯が鳴いていました。

それが、少しづつ近づいて来てやがて、窓辺近くで鳴きます。

鶯は鶯でも早春の恋の忍び音のような感じは消えて、何か生活に追いまく

られているような、感じ、、、。

忙しいよね~、お互い、うん。

今日、J氏は朝から陶芸教室に出かけました。

昨日、図書館で借りてきた「老人と海」ルビ付き英語版をペラペラめくっ

ていたら、突然部屋のドアが開いて、「どう、体調は?」って。

そうそう、昨夜、寝しなにめずらしく腹痛に襲われて、薬を持って来ても

らったんでした。

大丈夫です。 胃健錠で治りました。

万一の時のための正露丸は部屋の芳香剤(?)となって枕もとに未だあり

ます。  朝食をJ氏に作り、彼を見送ると昨日買い置いた梅で梅酒を作

り、イカの塩辛を仕込みました。

イカの塩辛は昔、母が井戸端で良く作っていました。

村の魚屋さんが持ってきた一連のイカを(10ぱいぐらい)を一気に切り

裂き、甕に漬け込んでいくのです。

キノコの漬けたものや、青魚を酢飯で押したものが北向きの台所の古い木

の戸棚に並んでいて、塩辛の甕もその横に並ぶのです。

イカ3ばいを刻み、ステンレス製の蓋つきの入れ物に納め、冷蔵庫に入れ

る私とはずいぶんな違いです。

昔の人はホント、良く働いたよね~。

あ、雨が上がった。  洗濯物を外に出しましょう。

それと、ビビを外につないであげないと、、、、、。

(ケキョケキョケキョ、ホーケッツ)

私も私なりに結構忙しいです、鶯さん。

写真は最近抜け毛が激しく、ブラッシをかかせないビビさん。

(イタイっ! 写真を撮るかブラッシするかどっちかにして!!
gabicyou


      5月17日(日)

 さて、再び鳥話しで恐縮ではありますが、以前から遊歩道の桜の枝や

我が家の庭の梅の枝に止まって、囀る鳥の名前が分からずとても気になっ

ていました。

鳥類図鑑を調べても出ておらず、近いところではツグミの一種ではなかろ

うかと、めぼしを付けていましたが、、、、。

今日も本屋に立寄った際に、鳥図鑑を数冊引っ張り出してあれこれ調べて

みました。

そして、とうとう発見しました。

画眉鳥(ガビチョウ)と言って声の美しさから江戸時代頃より中国、台湾

から輸入し、いつのまにか野に放されて野鳥化したものだそうです。

鳴き声はクロツグミの声に似ており、時折うぐいすなど、他の鳥の声も真

似るとの事。

ああ、すっきりした~。



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